【日本政策金融公庫】創業計画書の書き方①

創業計画書

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日本政策金融公庫に初めて融資を申し込む際、特に新創業融資制度を利用する際には、申込時に「創業計画書」を作成して提出する必要があります。

日本政策金融公庫のウェブサイトに記入例がありますが、初めて作成する人からすると若干分かりずらい部分もあると思うため、「創業計画書」の書き方について解説していきたいと思います。

創業計画書のフォーマット

創業計画書のフォーマットは日本政策金融公庫のウェブサイトで入手することができます。

下記リンク先には「創業計画書」のフォーマットの他、記入例も掲載されておりますので、お時間がある方は、作成前に一度目を通しておくことをお勧めいたします。

日本政策金融公庫借入申込書等

創業の動機

では、実際に「創業計画書」の書き方について解説していきます。

まずは最も重要となる「創業の動機」からです。

これから創業される方や創業間もない方は、実績はこれから作っていくため、「なぜ・何の目的で創業するのか」という自分の志を誠実に融資担当者に伝える必要があります。

しっかりとしたストーリーを伝えることが重要になってきます。

「創業計画書」のすべての記載項目に共通する事項ですが、記載欄はなるべく埋めるようにしましょう。

記載例

・今までは個人事業で比較的規模の小さい作業を請けておりましたが、今後はより受注金額の大きい仕事を受けていきたいと考えております。そのため、個人事業主より対外的な信頼性が高く、作業に必要な人員の確保もしやすい法人で事業を行いたいという理由で創業いたしました。

・●●が有名な●●町で食品加工業を営むことにより、●●町の地域活性化及び雇用の創出を実現したいと考え創業いたしました。

経営者の略歴等

創業する方の職歴を簡潔に記載しましょう。

大学の学部や専門学校の分野が創業する事業に関連するものである場合は、大学の学部や専門学校の経歴を記載しましょう。(例:●●大学●●学部卒業、●●専門学校卒業)

経験してきた仕事のなかでアピールする事項があれば、併せて記載しましょう。(例:●●賞受賞、エリアマネージャーを●年間経験、海外支社で●年間勤務)

記載例

●●年●月 ●●専門学校卒業

●●年●月 ㈱●● ●年勤務

●●年●月 ㈱●● ●年勤務 ●●賞受賞

過去の事業経験

過去に事業経験があるかどうかについて、該当する項目をチェックしましょう。

過去に同業種の事業経験がある場合には、審査に有利に働く可能性があります。

取得資格

自分がこれまでに取得した資格がある場合には、別紙参照等と記載し、別紙で取得した資格をまとめましょう。

知的財産権等

該当する場合には別紙参照等と記載し、別紙に知的財産権等の内容を記載しましょう。

取扱商品・サービス

取扱商品・サービスの内容

取扱商品・サービスの内容をカテゴリごとに簡潔に記載しましょう。

販売対象の顧客層、単価等があらかじめ予測できるのであれば、併せて記載しましょう。

記載例

・店舗での販売 売上シェア 60%

●●エリアの20代~30代に販売。客単価●●円

・レストランへの卸売 売上シェア 30%

●●エリアの高級層をターゲットにしたレストランへ卸売。

・インターネットでの限定販売 10%

ウェブサイト限定の●●を販売。客単価●●円

セールスポイント

創業する事業にかかるセールスポイント、差別化できるポイントを記載しましょう。

記載例

・●●の技術により、低価格化を実現することができる。

・商品の販売だけでなく、店舗で実体験をすることができる。

取引先・取引関係等~

今回は「創業計画書」のうち「創業の動機」~「取扱商品・サービス」まで解説いたしました。

次回は「取引先・取引先関係等」以降の記載方法について解説していきます。

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